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カシュガルという地名は古代イラン語、ペルシャ語では「玉の市場」、ウイグル語では「カラフルな煉瓦で出来た家」という意味があります。
シルクロードはここで天山南路の北道と天山南路の南道が再び交わり、そしてここから
パミールを越えてインドへ、あるいは、西北に路をとりタシケント・サマルカンドへと続きました。
カシュガルは中国と西方諸国を繋ぐ重要な交通の要所でした。カシュガルに着くと、モスクから聞こえるアザーンの音、街を歩いている人々、
市場などの様子から日本人にとっては隣国の中国というよりももっと遠い国に来た感覚を持つことでしょう。

新疆最大のモスクで、 全新疆イスラム教徒の活動の中心地でもありす。1422年に建てられ、その後度重なる改修がなされました。 正面の高さは12メートル、ミナレットは18メートルあります。 カシュガルのシンボル的建物で、壁には細かな文様が彫られています。 毎日礼拝時刻に流れるアザーンを聞くと、自分が異国にいることが実感できます。

艾孜熱提路にある国際貿易市場前で行われるバザール。 特に日曜日は、各地から生活必需品を求めて家族連れで訪れる人が多く、日曜バザールと呼ばれています。路上には果物や香辛料を積んだ荷車が並び、バザールに集まった人々に食事を提供する屋台や食堂も軒を並べられ、 自分が異国に居ることを実感させてくれる雰囲気です。 このバザールは既に2000年以上の歴史があり、東西の物がここに集まり、各地に散って行きました。

16世紀末のイスラム教白帽派の指導者、アパク・ホージャと その家族が眠る墓です。全部で5代、72人が眠っています。1874年には大規模な改修が行われ、中央アジア式となりましたが、1948年地震で損傷し、 1974年に修復されました。

エイティガール寺院の裏手には、職人街があり、広い道の両側には工房を兼ねたレンガ造りの店が建ち並び、靴・帽子・木工細工・楽器・金属製品など、 少数民族の人達の生活に必要なもののほとんどが職人の手によって作られていく様子を見ることができます。

カシュガルのウイグル族の方の居住区です。ここは20余りの通りから形成される中国で唯一イスラム文化の特徴ある迷宮式居住区となっています。 あても無くここを歩いて、イスラム文化の生活をのぞいて見るのもよいでしょう。

カシュガルでカラハン朝の大侍従になった ユスフ・ハズ・ジャジェブの墓です。青のドームは、イランやウズベキスタンの有名なモスクのようです。

カシュガルからタシュクルガン・タジク自治県に向かう途中にあります。標高約8000メートルのムスターグ・アタ山の麓にあり 水は青く非常に美しい湖です。

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